CD聴いて思ったことをちょっとだけ
レフ・オボーリンといえば、V・アシュケナージの師、D・オイストラフとの共演、のイメージでしょうか。ベートーヴェン弾きのイメージがありますが、このCDではベートーヴェンのソナタ31番の他にショパンのソナタ3番、ブラームスの作品119、スクリャービンのソナタ2番を弾いています。