クラシック音楽 時々その他
CD聴いて思ったことをちょっとだけ
2018年2月12日月曜日
スティーヴ・ライヒ テヒリーム
トン、ツク、ツクツク、トン…女声とパーカッションから始まり、徐々にクラリネットや弦が入って曲に厚みが増してくる。
旧約聖書から選ばれたヘブライ語の4つのテキストが、それぞれ曲をつけられ、楽章のように4つ演奏される。各テキストはそれぞれ数行の短いものだが、延々と繰り返される。
基本の女声とパーカッションは延々続き、女声4部のカノンが、まじないのように聞こえる。神殿で4人の巫女によってなされるまじない。
ECM NEW SERIES 1215 827 411-2
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