2022年12月30日金曜日

カリンニコフの交響曲

 ヴァシーリ・カリンニコフは1866年生まれのロシアの作曲家。グラズノフより1歳下。

2022年12月27日火曜日

Tango goes symphony

 ペーテル・ブレイナー編曲、タンゴの名曲のオーケストラ版。

2022年12月11日日曜日

サントリーローヤルのCM マーク・ゴールデンバーグ

もう40年近く前になりますか、サントリーローヤルの素晴らしいCM。子供心にもガウディの建築、カーニバルのようなサーカスのような恰好をした者たちの怪しげな雰囲気が心に染みました。

2022年10月23日日曜日

フランス組曲 リュプザムのピアノ その2

 リュプザムの演奏でバッハのフランス組曲その2です。こちらのCDは3番から5番までが収められています。

2022年10月22日土曜日

フランス組曲 リュプザムのピアノ その1

 J.S.バッハのフランス組曲です。ピアノ演奏はヴォルフガング・リュプザム。

2022年10月16日日曜日

画家マティス ヒンデミット

 ドイツ生まれの作曲家ヒンデミットの代表作に挙げられる「画家マティス」。ドイツの画家マティアス・グリューネヴァルトの祭壇画に想を得て作曲されました。

2022年10月9日日曜日

パガニーニ 24の奇想曲op.1

 「パガニーニの主題による○×△」という曲。漫然とタイトルを聞いていたけど、原曲を聴いたことがありませんでした。

2022年10月2日日曜日

フォーレ 歌曲集 フォン・シュターデ

 作品1から85まで、そこから18曲選曲されています。有名な「月の光」「夢のあとで」「河のほとりで」などなど。

2022年9月25日日曜日

メルジャーノフのプロコフィエフ6番

 プロコフィエフのピアノソナタ第6番をヴィクトル・メルジャーノフが弾いているCD。他に収められている曲はトップがムソルグスキーの「展覧会の絵」、プロコフィエフの「年老いた祖母の物語」「3つのオレンジへの恋」

2022年9月18日日曜日

ルネサンスダンス音楽

 タイトルはルネサンスダンスミュージック(Renaissance Dance Music)だけども、ほとんど17世紀前半の作曲家の音楽なので(作曲者不詳もありますが)、ルネサンスとは言わないのでは…とモヤモヤします。CDジャケットはロココ調という、謎CD。

2022年9月11日日曜日

チェレプニン ピアノ協奏曲

アレクサンドル・チェレプニンのピアノ協奏曲第2番第3番第6番。ピアノはマレイ・マクラクラン。

2022年9月4日日曜日

ヴェネツィアのリュート曲集

 初期ヴェネツィア・リュート曲集のCD。初期ヴェネツィア、初期?となりましたが、リュートはおそらくペルシアあたりからヨーロッパに持ち込まれたとされていて、広く行きわたったのは15.6世紀のルネサンス期なのだとか。ヴェネツィア・初期リュート曲集ということですね。

2022年8月28日日曜日

カバレフスキー ピアノ協奏曲 第1番

 カバレフスキーはピアノ協奏曲を4曲書いていますが、第1番は音楽院の学生のうちに作曲されたもので、若い雰囲気を持ち、きっちりと書かれた秀作然としています。

2022年8月21日日曜日

プロコフィエフのピアノ協奏曲全集 pf. V. アシュケナージ

 プロコフィエフのピアノ協奏曲全集。Pf. ヴラジーミル・アシュケナージ,

2022年8月14日日曜日

ペトロフが弾くカバレフスキー、そしてギレリスも弾く。

 カバレフスキーのピアノ協奏曲第2番をペトロフが、第3番をギレリスが、第4番をユーリ・ポポフが弾く1枚。

2022年8月7日日曜日

カバレフスキーの24の前奏曲op.38

 子供のための曲を多く書いているカバレフスキー。前奏曲は特別子供向けではありませんが、「カバレフスキー 子供ピアノ名曲集」にこの第2曲と第8曲が収められていました。

2022年8月6日土曜日

ヨーク・ボウエン作曲24の前奏曲op.102その他。ピアノはマリーカトリーヌ・ジロー。

 24曲前奏曲を書いたのは、ショパン、ドビュッシー、スクリャービン、ショスタコーヴィチ・・・ときて、はいカバレフスキーもそうです。そして中々出てこない名前がおそらくボウエン、ボーウェン?

2022年7月31日日曜日

ワイセンベルクのラフマニノフ前奏曲

 前奏曲全曲です。正確で鋼のように強い音です。

2022年7月30日土曜日

ミャスコフスキー チェロ協奏曲とチェロソナタ

 ミャスコフスキーのチェロ協奏曲。チェロはマリーナ・タラソヴァ。

2022年7月23日土曜日

エルガー チェロ協奏曲 ロストロポーヴィチ ライヴ録音

 1964年モスクワ音楽院大ホールで行われたロストロポーヴィチのコンサート。モスクワフィル、ロジェストヴェンスキー指揮。

2022年7月17日日曜日

リヒテルのラフマニノフ 音の絵 前奏曲 抜粋

 Olympiaのリヒテルシリーズvol.7  音の絵からop.33-5,6,9, op.39-1,2,3,4,7,9

前奏曲からop.23-1,2,4,5,7,8, op.32-1,2,6,7,9,10,12

ミャスコフスキーのピアノソナタ第4番第5番とソナチネop.57

 マレイ・マクラクラン演奏のミャスコフスキー作曲ソナタ集第2巻。

2022年7月16日土曜日

ミャスコフスキーのピアノソナタ第7番第8番第9番と追想op.29

 マレイ・マクラクランのミャスコフスキーピアノソナタ全集3巻。ソナタ3曲と、ロンドソナタ、追想op.29、yellowed leaves op.31 他が入っています。

2022年7月10日日曜日

ジャンフィリップ・コラールの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 ジャンフィリップ・コラールの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年7月9日土曜日

プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲 第1番第2番


 プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲をアイザック・スターンとユージン・オーマンディ&フィラデルフィアオーケストラで。

2022年7月3日日曜日

ミャスコフスキーのピアノソナタ第1番第2番第3番第6番

 ミャスコフスキーのピアノソナタ集。マレイ・マクラクラン演奏。

2022年7月2日土曜日

ハーレムの千一夜 ファジル・サイ

 一時期来日して流行っていた作曲家でしょうか。何故このCDを買ったのか、自分でももう忘れてしまいましたが、あまり現代曲を聴かない自分が買ったのだから、聴いてみようと思わせるほど話題になっていたのでしょう。

2022年6月26日日曜日

ミャスコフスキー 抒情的小協奏曲op.32-3 / 交響曲第3番

 ミャスコフスキーの抒情的小協奏曲と交響曲第3番です。ミャスコフスキーらしさが味わえる1枚だと思います。

2022年6月25日土曜日

ラフマニノフ 組曲2番 / 交響的舞曲 他

 メトネルとラフマニノフの2台ピアノ曲をアレクセーエフとデミジェンコの演奏で。メトネルはKnight Errant op.58-2 とRussian round-dance op.58-1、ラフマニノフは組曲2番、ロシアンラプソディ、交響的舞曲。

2022年6月19日日曜日

ラフマニノフの自作自演集

 ラフマニノフの自作自演集。デジタル処理をした鮮明な音です。1998年のCDですが、これが出た当時、とても驚いて聴いたのを覚えています。

2022年6月12日日曜日

ヘンリー8世とムジカ・スペクラティーヴァ

 イングランド王の、王妃を次々と変えてローマ教皇と決裂してイギリス国教会を分離させた、イングランド黄金期のエリザベス1世の父親の、あの、ヘンリー8世の作品が収められています。

2022年6月11日土曜日

ラフマニノフ 練習曲集「音の絵」 ジョン・オグドン

 ジョン・オグドンの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年6月4日土曜日

ポポフ 交響曲第1番 第2番

 ガヴリール・ポポフの交響曲1番と2番。ロシアンアヴァンギャルドに分類される1番と、ソ連体制から批判を受けて少し体制寄りな作りの2番です。

2022年5月28日土曜日

クニッペル 弦楽のためのシンフォニエッタ / ミャスコフスキー 交響曲第7番

他にクニッペルのチェロとオーケストラのためのコンサートポエムが収録されています。

2022年5月21日土曜日

プレトリウス 舞曲集「テルプシコーレ」より

 ミヒャエル・プレトリウスの舞曲集。16世紀末から17世紀初頭にかけて活躍したドイツの音楽家です。多作家でしたが彼の現存する作品の唯一の世俗音楽だそうです。

2022年5月14日土曜日

涙のパヴァーヌ~リコーダー名曲集 フランス・ブリュッヘン

 エイク作のタイトル曲の他、テレマンのリコーダーソナタやコレルリのラ・フォリアなどが収録された一枚。

2022年5月8日日曜日

ニコラス・アンジェリックの音の絵 ラフマニノフ

ニコラス・アンジェリックの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年5月7日土曜日

マレーナ・マチェイコヴィチの音の絵 ラフマニノフ

マレーナ・マチェイコヴィチの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年5月1日日曜日

フレディ・ケンプの音の絵 ラフマニノフ 

フレディ・ケンプの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年4月30日土曜日

Soul of the tango Yo-Yo MA Libertango, Tango suite, Tres minutos con la realidad etc.

 ピアソラのタンゴ集。数十年前、流行りましたね。CMで流れたリベルタンゴ、その後もしばらく、ちょくちょく耳にしました。素敵な曲ですもんね。

2022年4月24日日曜日

スパルタクス ハチャトゥリアン

 ハチャトゥリアンのバレエ音楽。組曲1番、2番、3番に分かれています。アラム・イリイチはアルメニア人で、リズム感やメロディがロシア人とはまた一味違いますね。東の香りがします。

2022年4月23日土曜日

ヴォカリーズ スラヴァ

 カウンターテナーのスラヴァ2枚目のCD。男声でこんな美しい高音だなんて、素晴らしいです。

2022年4月17日日曜日

フォーレ、デュリュフレ:レクィエム

 CDには他にフォーレのラシーヌの雅歌、小ミサ曲、パヴァーヌ、デュリュフレの前奏曲・アダージョと「来れ創れり主なる聖霊」によるコラール変奏曲、オルガン組曲が入っています。

2022年4月16日土曜日

マリエッタ・ペトコヴァの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

マリエッタ・ペトコヴァの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年4月9日土曜日

パスカル・ジローの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 パスカル・ジローの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年4月2日土曜日

ルステム・ハイロウディノフの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 ルステム・ハイロウディノフの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年3月27日日曜日

ジョン・リルの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 ジョン・リルの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年3月26日土曜日

有森博の音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 有森博の音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年3月20日日曜日

プルツマンの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

スティーヴン・プルツマンの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年3月19日土曜日

フランソワ・ジョエル・ティオリエの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

フランソワ・ジョエル・ティオリエの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年3月12日土曜日

ラレードの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

ルース・ラレードの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年3月5日土曜日

ラフマニノフ 練習曲集「音の絵」 オフチニコフ

 オフチニコフの音の絵全集。Op.39-5に絞った感想です。

2022年2月26日土曜日

ジュジアーノの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 フィリップ・ジュジアーノの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年2月23日水曜日

ルガンスキーの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 ニコライ・ルガンスキーの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年2月19日土曜日

セルメットの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 セルメットの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年2月13日日曜日

アシュケナージの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

  アシュケナージの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年2月12日土曜日

小山実稚恵の音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 小山実稚恵の音の絵全集。Op.39-5に絞った感想です。

2022年1月30日日曜日

ファーガストンプソンの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 ファーガストンプソンの音の絵。Op.39-5に絞った感想です。

2022年1月22日土曜日

ハワードシェリーの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 ハワードシェリーの音の絵全集。Op.39-5に絞った感想です。

2022年1月16日日曜日

ビレットの音の絵 ラフマニノフ練習曲集

 ビレットの音の絵

Op.39-5に絞っての感想です。おおよそ30年ぶりに聴きました。

2022年1月15日土曜日

ブルックナー 交響曲第6番

ブルックナーの交響曲で1番好きなのが6番です。4番とか5番とか7番とか花形は他にあるのだろうけれど、この曲が自分にはしっくりくる。

2022年1月9日日曜日

ビザンツ聖歌

 ビザンツ聖歌 受難と復活

ビザンチン聖歌、正教会の典礼の歌です。はじめて聴いた印象は「東方やな」。かなり東に寄った感じです。

2022年1月7日金曜日

グレゴリアン・チャント サン・ピエール・ド・ソレーム修道院聖歌隊

Gregorian Chant / Choir of the Monks of the Abbey of Saint-Pierre de Solesmes 

クリスマス日中のミサ、死者のためのミサ、復活祭のミサ、聖霊降誕の大祝日のミサ等々の聖歌が抜粋で入っています。

グレゴリオ聖歌は音程の高低は指定されても、絶対音の指定はないので、歌い手に合わせてキーを下げるのだそうです。

2022年1月6日木曜日

グレゴリオ聖歌 他 ディーラーコンソート

 Messe des Morts 死者のミサ曲、レクイエムですね。多くの作品が作られていますが、教会の元々のレクイエムを聴きたくて購入した1枚(というか3枚組)。

2022年1月2日日曜日

ヒルデガルト・フォン・ビンゲン 神々しい黙示録

 ビンゲンのヒルデガルト。修道女、修道院長、薬草学の著作家、作曲家、預言者、幻視者。

900年前の人々がどんな暮らしをしていたのかはわからないけれども、今より大地も空も水も緑も人々の暮らしに身近にあったことは確かでしょう。夜になれば闇の世界、明るさは太陽の光が頼り。蝋燭の明るさなど微々たるもの。自然が人に対して圧倒的に優位な世界。

2022年1月1日土曜日

プロコフィエフ ピアノソナタ8番9番 ニコライ・ペトロフ

 ペトロフのプロコフィエフピアノソナタシリーズの3枚目。

戦争ソナタ3曲目と地味な9番。

プロコフィエフ ピアノソナタ2番4番6番 ニコライ・ペトロフ

 ニコライ・ペトロフのプロコフィエフソナタ全集の2枚目CD。